出雲そばを食べに松江に
少し間が空いてしまいました。それなりに忙しく中々気分が乗りません。やはりらんちゅうが忙しいのが主です。やはり出来が良くこの時期になっても全く数が減りません。魚がいいので跳ねるわけにもいかず、池を増やして広げていくので、池掃除も大変、池の数は今までの1・5倍になっています。後はこの状態ならいいわいいわと言いながら、どの魚も中途半端になるのではとの不安です。まあ少し越し様子を見てみようと思います。
今日は動物取扱責任者の年に一度の講習会がありましたので、昼寝に行ってきました。もうこの講習会ですが主催の動物愛護センターもすでにやることがないようで、今までの繰り返しで何の勉強にもなりません。ただ年に一度3時間の講習と言うものが国から義務つけられているので、やっているだけのようです。今日はあまり昼寝が出来ませんでした。というのが珍しく鳥に関する「オウム病」について講習があったからで、これは珍しく真面目に聞きました。
火曜日には出雲そばを食べに松江へ走ってきました。谷野・ミッシエル夫婦から「地元で美味しい蕎麦屋がある」と誘ってくれたので行ってきました。創業100年以上のお店で、観光客用ではなく、本当に地元に愛されている感じの店でした。私は割子3段と、温かいお汁のかけそばを注文しました。大体おそばって少なく物足りないものですが、ここのは良が多いことにビックリ!他のお店の1?5倍はあります。そして温かいそばは倍近い量の麺が入っており、私は初めて全部食べ切れず麺を少し残しました。普通はお汁の中におそばが泳いでいるのが日本そばなのですが、ここは麺がどっさりでその中にお汁が入っていると言う感じで、いや〜食べ切れませんでした。味の方ですが美味しいことは美味しいのですが、そばが軟らかな感じで、私の好みではもう少し硬めで腰がある方がのど越しがいいように思います。その後宍道湖の湖畔にある以前行った喫茶店で湖を見ながら2時間ほどらんちゅう談義に花を咲かせ、らんちゅうのエサが気になるので、夕方5時半には福山の自宅へ帰りました。
日曜日には逆に出雲に行っていたサンミさんの夫婦が夕方寄ってくれました。いっしょに食事を…という事で、日本料理の店に行きましたが、三千円のコースを頼みましたが、これが当たり!日本料理でお腹いっぱいになることは珍しく、みんな十分満足できるお料理でした。だって前菜からなんだか盛り合わせが出て、お刺身、天ぷらと続き、圧巻はタイの兜煮でした。大きなさらに一杯のタイの頭、甘辛い醤油味は絶品、珍しく骨もしゃぶりながら頂きました。更にご飯に茶碗蒸しや吸い物、最後のデザートはすでに満腹になっていました。いや〜満足満足でした。
明日から週末午後からは選別、勿論土曜日日曜には天気も良さそうなので、選別三昧となります。