雛たちの独立

少しは涼しくなってきましたが、外での作業はやはり汗だくです。今日は雛たちの独り立ちの日です。先日巣立ったコキン鳥のイエローの子と、十姉妹の仮母で育ったブルーの雛、そして一緒に育った十姉妹の3羽を親から離して5羽で1ゲージに入れました。親を一生懸命呼んでいましたが、親は既は次の巣引きの準備で知らん顔、暫くするとみんな一人でエサを食べ始めていました。雛を取り出した十姉妹の仮母の巣には直ぐにまたまた5個の卵を産んだブルーコキンの第一ペアーの卵を抱かせました。巣に入れますとまたペアーで「ありゃ?いつも間に産んだのか?」と首を傾げていましたが、30分後に見ましたら、もうしっかりと抱いていました。
続いてはアキクサの独り立ちです。5月産まれの5羽はもう雛とはいえませんが、そろそろ両親の秋の繁殖ですので離しました。暫く鳴き合うのかと思いましたが、親は入れてやった巣に興味を持ち、直ぐに2羽で齧り始めていました。これは産卵も近いかもしれません。約4ヶ月ゆっくり休養をさせてのでもう元気モリモリの筈、9月中には産んでほしいものです。
女房が再入院しましたが、先日退院して直ぐのことですので、担当医に言いたいことを言って帰りました。今回は多分2〜3ヶ月の入院となりそうなので、またまた一人暮らしのモードに入らなくてはなりません。今度は本当に元気になって帰って欲しいものです。考えましたらこの2年9ヶ月で1年半の入院生活、本人も大変ですが私もかなり堪えています。