ようやく茨城県と連絡が

日増しに膨らむ無くなった方の数と悲惨過ぎる現地からの映像に愕然としております。何かしなければと思うのですが何も出来ない自分に歯がいい思いをしております。今日ようやく小鳥の仲間であり、茨城県のヨーロッパ十姉妹の師匠に電話が通じ、無事であることが確認できましたので安心しましたが、水が不足しているとのことでした。ペットボトルの水を送りたいと思いましたが、宅配便が稼動していないとのことでどうすることも出来ません。残念ですが宅配再開の知らせが出れば直ぐに送りたいと思っています。
浮かれた話は書けませんので一応繁殖状況だけ書いておきます。アキクサのルビノー親ペアーの雛は昨日ファローが巣立ちましたので完了、ルビノー2羽とファロー1羽の計3羽でした。若ペアーのルビノー雛3羽は一人でえさを食べ始めました。第二ルビノー若ペアーは5個を産卵したようで今抱卵中です。先日孵化したサザナミインコのクリームとルチノーペアーの雛は結局1羽だけでしたが、今回はどうやらクリームのようで元気に成長しています。
先日孵化したらんちゅうですが、順調に大きくなっており既にシュリンプも2回になりました。少ないと思っていましたがどうやら千匹はいるようで、殆どがすっきりとした体形でねじれなどがおらず、これなら選別が楽しみです。そろそろ我家の魚も腹が出始めてきましたので、この調子なら3月中に産卵しそうな気配です。日増しにらんちゅうモードに入りつつあります。