また冬へと逆戻りに…

そろそろ桜の開花予報が出る頃なのに今日はボタン雪が強い風に舞い、また冬へと逆戻りしたような寒さです。暑さ寒さも彼岸まで…のはずですが、今年は彼岸になってもまだ寒さ…です。でも寒いなんて言ってられません。大震災で避難されている方達を思えばこんなことで文句を言ってはバチが当たります。
連日のニュースの被災した方の涙を見て、毎日のように胸が痛く涙が浮かんできます。言葉がありません。「生きてるだけでいい、会えただけでいい」といった女性の言葉には胸が詰まります。頑張ってください!といっても、もう精一杯頑張っているのに、これ以上なにを頑張れと言えばいいのでしょうか?
今日も少し小鳥のことを書いておきます。アキクサのルビノーの2ペアー分の雛は一人餌になり、日増しにしっかりとしてきています。やはり綺麗で濃いピンクは我家の鳥たち!と自負しております。最近はどちらのメスもまた巣に入って姿を見ることが少なくなってきました。雛も巣立ったのでそろそろ次の産卵か?と巣箱を覗いてみましたらなんと若ペアーの方に1個の卵が、そして親ペアーの方には3個の卵があり、既に産卵をしていました。この調子ならルビノーが何羽生まれるのでしょうか?若の第2ペアーも5個の卵を抱いていますので、もうルビノーオンパレードです。
明日の朝はマイナス3度の予報が出ています。被災地もマイナス4度とか?いま、ストーブに当たって暖をとっていますが、できるものならこの暖かさだけでも届けられれば…。