ご心配をおかけしました、元気です!

昼前からこの冬初めての雪が降り始め、午後は吹雪の状態で吹き荒れました。初雪は病院からの帰り道のことでした。
ご心配をおかけいたしました。予想以上の大手術になってしまい、それだけに術後も大変でしたが、ようやく痛みも峠を越えゆっくりしています。この2日間は痛みが激しく夜が寝れず、やや疲れ気味ですが何とかズキズキの痛みは減り、あとは縫ったあとの糸がチクチクの痛みが強いです。執刀医も看護師さんもこんなに大きな腫瘍は見たことがないというほどで、術後量りましたら、なんと174グラムの塊でした。既に筋肉にも癒着していましたので剥がすのに時間が掛かったようです。午後1時半からの手術は3時ごろのは…と予想していましたが、5時前でしたので先生も大変だったようです。
麻酔が切れてからは言葉では表現できない痛みでしたが、何とか一晩を過ごしたころから少し弱まり、あとは時間の経過でよくなってきています。傷口の中から出血が続いていますので、ドレーンという管で抜き出しており、溜めるための袋が自由を奪っています。明日管を抜く様なのでようやく楽になるでしょう。抜糸は普通1週間のようですが、傷が大きいので10日以上は掛かるようで、一応年内に完治は出来るとのことです。
多くの方からメールや電話で励ましていただき有難う御座いました。中には知らない方までがメールでお見舞いを頂き感謝しています。有難う御座いました。