昨日消えた日記を思い出して…

昨夜の日記は散々でした。何を書いたのか思い出せません。私は原稿を書く仕事ですので、書くことそのものは苦になりませんが、浮かんだことをそのまま書きますので、同じことは二度と書けません。結構いいことを書いたのですがね。
確か昨日の天気を話題にして「薄ら陽」を書いていました。薄ら陽…とは昨日のような薄曇の日に、その雲を通してさす弱い日差しのことで、今年のように春が未だ遠い言葉として使われるので、少し学があるところを見せようと思って折角書いたのに…更に書いていたのが昨日のTBSの番組「あたたが聴きたい歌の4時間スペシャル」のこと。団塊の世代の私には昭和の歌は懐かしく、この手の歌番は時々見るのですが、あれはやはりその当時のビデオがいいですね、体形がすっかり変わってしまったアイドルや、歌が下手になった歌手にはガッカリします。おまけに歌う姿はボンレスハムが立っているようで…
森昌子越冬つばめには大きな期待をしたのですが、あれだけ透けたような「ヒュルル〜」のさびの声が出ないんですね、おまけに最後は音程まで狂って…離婚して歌で稼ぐだけのパート感覚では、あんなものかもしれません。それとこのような番組で言いたいのが、私はあの当時の歌が聞きたいわけで、歌手は既に何万回も歌って飽きているのででしょう、歌い方をかえてしまうんですん、あれは嫌ですね、違った曲のようになって…延ばしてみたり、間を空けてみたり、最も下手な歌手ほどやっているような。自分のイメージと余りにも違うとうんざりです。昨日はこんなことも書いていました。
さて今日のことですが、早いもので動物取り扱い責任者を取って5年、今日は更新の手続きに行って来ました。この程度で1万5千円も払って。犬や猫が殆どで、講習でも小鳥のことなど出てきもしませんが、これが無ければ小鳥の売買が出来ないので仕方がありません。
それから本日知り合いからカノコスズメのペアーが来ました。シナモンとかで小さくて可愛い鳥です。2ペアー来ましたが、我家には1ペアーだけ置いて慣れればお譲りする予定です。春のような一日、このまま続いてくれればいいのですがね。