残念な結果に終わって…

やっと日記を書く気が出ました。期待の全国展は最悪の結果でした。審査が変わるとここまで変わるかと思う状態で、成績は前頭でした。もう一匹は審査対象外の池に…考えられない審査に唖然としてしましたが、これが全国展なのかもしれません。今回から大きい魚は取らないと発表、私のはそれ程大きくはないのですが対象外で跳ねられて。私も長い間ランチュウの全国展に行ってますが、10㌢にも満たない魚が洗面器に上がっているのは初めて見ました。ただ私の魚の評判は良く、皆さんからお褒めを頂き、私の魚の洗面器の周りが一番賑やかだったです。評価が良かったのですがいくら評判がよくても結果は3等賞は3等賞、受け止めています。残念です。翌朝悔しくて午前4時に目が覚め夜明けと同時に我が家の魚を見ましたが、まだまだ戦える魚がおり「戦わずして負けた」ような気分です。仕方ありません。気持ちを入れ替えてすでに来年が始まっています。書きたいことは山ほどありますが止めておきましょう、でも多くの方からメールや電話を頂き、皆さんから「おかしい」との言葉が…もう少し審査員の資質の向上を望みたいものです。ただ多くの方から期待され、応援団も沢山会場に来ていただいたのに、期待の応えることが出来ず、本当に申し訳けなく思っています。
全国展からもう1週間、今だ元気が出ません。気が抜けたのでしょう。でも仕事はちゃんとやりました、月刊・金魚仲間も明日印刷が出来てきます。サンミさんも受け取りがてら反省会で来ます。金曜日は男子会、日曜日はお客さん、シーズンは終わったのですが、忙しい毎日が続きます。