初めてミョウガの旨さを知り

眠たい毎日です。私は原稿を書くのが夜中ですので、らんちゅうの世話で朝の6時起きは結構きついです。ですから毎日が睡眠不足で眠たいばかりです。更に選別が多く特に疲れます。最近はお客さんも多くそれが忙しい時に重なるものですから大変です。らんちゅうはとても順調です。6腹残っていますが全くそん色なく、いつもなら数腹は流してしまうのですが、今年はそんな稚魚がおらず、全て残りましたので池が満タン、エサも不足気味です。そうなんです。もうミジンコが全く取れなくなってしまいました。シュリンプだけでは厳しいので、少し早いですが赤虫を与え始めています。でも嬉しい悲鳴かもしれません。だって一腹で3池に分けるほど数が残るなんて質が良い証拠、さて今後どのように変化していくのでしょうか、楽しみです。忙しいので最近は外食が続いています。昨日はすき家の牛丼サラダセットを食べましたが、徳島からKさんがらんちゅう仲間を連れて来てくれました。お土産に鳴門金時と、出かける前に料理したというカツオのたたきとタコの刺身を持ってきてくれました。ですから牛丼を食べてから魚も必要なので、カツオのたたきを食べました。やはり料理人が作ったものはとてもおいしく、特にタタキに添えるミョウガの千切りはポン酢とマッチしてとてもうまかったです。ミョウガがこんなにおいしいものと初めて知りました。
今日の夕食は夕方になってサンミさんが来ましたので、一緒に中華料理へ行きました。私は八宝菜セットを頂きましたが、650円の定食と違って1280円でしたので、やはり中身が違い旨かったです。いつも食べ過ぎに注意しているのですが、毎日おいしいものを食べて中々セーブできていません。アキクサの雛は次々と巣立ちをして、嬉しいようなため息のような…このままではこれ以上産まれたらハウスが満タンになってしまいます。そろそろ打ち止めにして欲しいのですが、やはりオスがモーションをかけていますので、まだ暫くベビーラッシュが続きそうです。