アキクサ・ルビノーが巣に入った!

今朝は予想通り陰で風邪が吹き抜ける場所に置いてある水は凍っていました。やはり明け方は氷点下になっているのでしょう。昼はあんなに暖かいのに気温の上下の大きさを感じます。そんな中コキンのブルーSPのペアーの巣から雛の鳴声が聞こえてきました。このペアーは孵化する雛の半分はブルーで出ますので将来的にも必要な種親ですが、今回完全自育でやっています。ともかくオスが子育てに熱心で、メスが巣に入ろうとすれば邪魔とばかりに追い出すほどで、抱卵も雛を包むのもどうやらオスが全てやっているようです。でもこの寒い中、頑張って雛を孵したようです。後は何とか無事に巣から出てきて顔を見せてもらいたいものです。
とうとうアキクサのルビノー同士のゴールデンペアーのメスが巣箱に入りました。全く姿が見えません。そしてオスが入り口の穴の前で中を覗きながら呼んでいます。とうとう始まったようですがオスは初めてですのでその点は少し心配です。「今日始めて南洋青紅鳥の鳴声を聞きました、すんだ綺麗な声に感動しました」とのメールが来ました。よかったです、後は何とか一日も早く雛の誕生を見たいものです。