また厳しい寒さに逆戻り

少し日記が抜けてしまいました、真面目に仕事モードに入っていたからです。自由に生きている私ですが、やはりやることをやらねば生きていけませんので、頑張って原稿を書いていました。3〜4日少し過ごし易い日が続きましたが、今夜からまた寒さが厳しくなって来たようです。先ほど仕事を終えて庭に出ましたが、吹き抜ける風はとても冷たく、先日までの寒波そのものでした。風の冷たさが違います。
その為に先ほど南洋青紅鳥やコキン、アキクサに毛布を掛けてきました。毛布を被せ始めてからさすがに小鳥たちの飲み水が凍らなくなりました。それだけで随分と違うものなのですね。
この2日ほどの仕事は大したことは無かったのですが、土・日曜には必ずと言っていいほどお客さんが来られますので、半日が潰れますので仕事はずれ込んでしまいます。今日も夕方までに催促が来ていた他社の原稿を書き終える予定でしたが、午後にらんちゅうのことでお客さんが来られたので、結局は夜にずれ込んでしまいました。
また嫌なニュースが流れてきました。宮崎県の鳥インフルエンザです。韓国や中国からの渡り鳥が運んでくるので防ぎようがありませんが、これで一般の方は必ず「お宅の鳥は大丈夫?」と聞きますので嫌なものです。我々のような愛鳥家の飼っているものは大丈夫ですが、どうしてもその様な目で見られますので、風前の灯の小鳥の趣味も更に厳しいものになってしまいます。一日も早い終息宣言が出て欲しいものです。
こんなに寒いのに仮母の十姉妹の雛が誕生、巣からはピイピイッと元気な鳴声が聞こえてきます。また、アキクサのルビノーのメスたちも寒さに耐えながら頑張って抱卵を続けています。7日産卵のゴールデンコンビはあと4〜5日で孵化の予定です。巣箱を開けると真っ赤な目をした雛たちが動いているのが想像できます、そうなら嬉しいでしょう。親のルビノーも今日で10日目、多分5個目を産み終えて今日から本格的に抱卵でしょう。そしてこの雛たちが順調に育ち、巣箱から顔を出すのは3月のこと、春は楽しいことが沢山ありますが、今年の春は雛たちの顔が…待ち遠しいです。