アキクサ・ルビノー若ペアー大活躍!

今日でらんちゅうを全て冬眠から起こしました。私はいつも遅く2月の末ですが、今年は魚が早くから動き始めましたので、それに合わせてスタートしました。中々いい魚も要るので産卵が楽しみですが、今年はいい魚が出来そうな気がしています。
一昨日に怪我をしたアキクサ・ルビノーのメスですが、大したことは無く2日間はなしていましたが今朝再び一緒にして様子を見ました。オスは再び言い寄ってメスを追い掛け回しましたが、メスは逃げて結局巣箱に入ってしまいます。オスは首を突っ込んで「出て来いよ」と呼びますが、出てくる気配はありません。メスもいい逃げ場を見つけたものです。ただエサを食べに出てきますと、猛烈にアタック!ですが、エサを食べ終えると一目散に巣箱へ入ってしまいます。ただ途中で2回ほどオスが口移しでエサをはいて与えていましたが、メスも受けていましたので何とかなると思います。
さてさて子育て中のルビノー若ペアーですが、今まで全く姿を見せなかったメスが時々出てくるようになりました。オスからエサを貰って直ぐに巣に入っていたのですが、雛の成長とともにエサが足りないのか、貰った後には自分でもえさを食べて巣に戻るようになりました。昼に出ていましたので、急いで巣箱の蓋を開けましたら、ようやく首を持ち上げれるようになった目が赤いルビノーの雛が1・2・・なんと5羽もいます。打率10割とは凄いものです。勿論5羽ともルビノーです。いや〜これは嬉しいですね、無事に育ってくれればいいですが。親ペアーも覗きましたがこちらはまだ孵化していませんでしたが、卵が日増しに黒くなっていますので、間違いなく有精卵と思いますので期待が…日程的に明日が第一卵の孵化と思われます。
昨日女房の病院へ行きましたが、あまりの痛みで顔を歪めて寝ておりました。おまけに熱と吐き気もあるようで珍しく弱音を吐いて泣いていました。痛みだけは私にはどうしようもなく、ただ話を聴いてやるだけしか出来ませんのでこちらも辛いものです。
今日京都のカナリアクラブの知人から、約束していたローラーカナリアのペアーやオスが出たので譲れるよ…との電話が入りましたので、近々取りに伺うことにしました。結構多くの方から「まだ入らないか」との問い合わせを頂いておりますので、やっとご要望にお答えで競うになりました。そろそろカナリアだけでなくコキン鳥の出せますので忙しくなってきそうです。