春の訪れに千客万来

昨日今日と暖かな春の陽気となり、らんちゅうや小鳥のことがとても楽しく出来るようになりました。昨日は先日持ち帰ったカナリアのオークション出品用の撮影をしましたが、20羽撮るのは大変なこと、でもどうせやらねばならないと一気に全部撮り終えました。今回は白系やグレー、更に梵天が多くいましたので撮るのが楽しかったですが、動き回る鳥を一瞬のチャンスで写すのですから本当に疲れました。約2時間ほど掛かりました。
アキクサのルビノーの雛たちは順調にスクスクと育っています。メスも殆ど巣に入ることが無くなり、エサのときだけ入っているようになりました。エッグフードやひまわり等の減りが物凄いです。勿論5羽も雛がおれば当然でしょうが、ペアーで本当によく頑張っています。
親のルビノーの雛は結局3羽で残った2個の卵は孵りそうにありません。3羽ともルビノーと思っておりましたが、どうやら1羽はファローかローズのようです。最も確立から言えば当然ですが、ルビノーが2羽なら良い方だと思います、6割6分の確立ですから。
春の気配が出てきたので、らんちゅう仲間や小鳥の仲間が尋ねてきてくれることが多くなってきました。明日の昼には兵庫県のらんちゅうの友人が…、午後3時には今度は小鳥の仲間がルビノーSPのローズのペアーを取りに来ます。また仲間から「近々行くよ」との電話が多く掛かってくるようになりました。千客万来はホント嬉しくもあり楽しいものです。週明けにはオークションを始める予定です。