忠臣蔵の赤穂へ行きました。

朝から快晴!早めに起きてらんちゅうの世話を終え、朝から小鳥のゲージの移動をやっておりました。コキンもこの春最後の繁殖に備え、大掃除をしたりスタミナ食を与えたりで準備万端です。コキンが思ったほど採れていませんので、後10羽ほどできればと考えています。ともかく今シーズンは仲間もみんな思うように雛が採れてなく、このままならお譲りする約束をした方や、待っておられる方にお譲りする数が足りませんので、何とか春の最終挑戦です。ただどのペアーも調子は良く、これならまだ巣引きに入ると感じれますので、楽しみにしています。
アキクサのルビノーの雛ですが、先ほど2ペアーとも親が出ていましたので巣箱の蓋を開けて中を見ました。若ペアーは4羽と言いましたが頭が5つありましたので5羽でした。2ヶ月前も5羽でしたので、このペアーはなかなかのものです。親ペアーも覗いてみましたが…うん?4羽でしたが、2〜3日前に孵化したのかまだ綿帽子のような小さな雛が増えていました。こちらも5羽になっています。ただなんと小さなことか、先に生まれた4羽のおしくらまんじゅうの中で揉まれておりました。なんとこれがルビノーなんです、参った感じです。先の3羽がローズですので、ローズがスクスク祖だってルビノーが踏み潰されたら食いが残ります。ローズは既に10日近くなりますので、ルビノーを守るために取り出して手乗りで育て、何とかルビノー2羽を親に育ててもらうかですが、難しい選択で考えてみます。
昨日用事で姫路の方に行きましたので、以前から行きたかった赤穂へ寄りました。私は25年前に放映された忠臣蔵里見浩太郎が演じた大石内蔵助に感動、先日もそのビデオを借りて上下とも見ましたので、何とか機会があれば…思っておりましたがこのたび思い切って足を向けました。大石神社や赤穂城を見て少し元禄十四年に思いを馳せました。まあ、特に見るところは無かったですが、四十七士の像を一人ひとり見れたのが良かったです。