子供が京都へ戻りました。

1週間京都から帰っていた息子が、昼の新幹線で京都へ戻りました。18日から今日まで女房が居ないので昼と夜の食事から洗濯、そしてバイトの家庭教師の送り迎と、女房の見舞いへとてんてこ舞い、帰ったのはやはり寂しいですが、ヤレヤレといったところです。お盆に女房の一時外泊と子供の帰省が続き、本当に疲れました。午後3時過ぎに「お父さん帰ったよ、有難う」と息子からの電話で、私の夏も終わりました。1週間の間に子供は4回女房の病院へ行って話しましたので、女房も嬉しかったと思います。少し元気が出て来ればいいのですが…昨日はYさんとの男子会で子供も参加、イタリアンのバイキングを楽しみました。
そろそろ仕事が詰まってきました。今日は依頼されている原稿の締め切りが過ぎていますので、先ずそれを仕上げて送りましたが、次は我が社の月刊誌の締め切りが近いので、そろそろそちらの原稿も書かなければなりません。
原稿を書いていたふと思いました。一人暮らしに慣れていますが、やはり1週間子供が戻って、毎晩子供部屋に明かりがともっていましたが、先ほど見ると真っ暗で気が付けば我家の中は私一人です、やはり何ともいえない寂しさはあります。慣れるのにまた2〜3日かかりそうです。私はただ頑張るのみ、後は子供の京都での生活が何事もなく楽しい学生生活を送ってくれることと、女房の痛みが消え、一日も早く少しでも歩けるようになることを願うのみです。