秋の爽やかな青空が…

午前7時小鳥たちのさえずりで目が覚め、カーテンを開けると真っ青な青空が広がり、いかにも秋という日差しが降り注いでおりました。少し寝坊をしたようですが、その秋の気配に庭へ飛び出しました。半袖のシャツ1枚では少し肌寒い朝でしたが、空気は爽やかで何といっても抜けるような青空の美しさは何ものにもたとへようがありません。
気落ちがいいので早速池の水替えをスタート、寝起きのコーヒーも呑まずただひたすららんちゅうを新しい水に移しては排水して水替え、いつもなら汗が噴出すときですが、全く汗は出ません。涼しいはずです、朝の最低気温が14度にまで下がっており、朝日を浴びると気持ちがいい温かさです。本命を洗面器に掬ってみましたが、少し大きくなってきており、泳ぐ姿からはオーラが出ているのを感じました。本当にいい魚です、これなら11月3日には何とか間に合うかもしれません。
小鳥たちは皆元気で巣が、なかなか繁殖態勢に入りません。涼しくなってきましたのでもうそろそろかと思いますが、コキンのブルーペアーは全くその気がなし!「何とか生んでくれよ」と言うものの当の本人は知らん顔、アキクサのルビノーの新しいゴールデンコンビも中は悪くはないですがまだまだの感じ、10月に入ったら一斉にという感じになりそうです。
今日も病院通い、帰りの車中から見る夜の街は賑やかで、特に外食産業は多くの車が停まっており、中は楽しそうな家族連れの姿が見えます。そんな光景を目にすると、私の家族もこんな時があったのに…と思いため息が…、真っ暗な我家に戻ると何だか空しさすら感じます。でも少しながら回復が見られる女房の姿が唯一の救いです。
今夜から依頼されている原稿の締めが来ているのと、我が社の月刊誌の締め切りが近いために、そろそろ仕事モードに入ります。