各地で秋祭りが

午前中らんちゅうのお客さんが見え、昼からは女房の病院へ走りました。倉敷までは笠岡の山越えで近道を走りますが、結構田舎道ですので、田んぼの稲刈りが行なわれてすっかり秋の景色でした。さらに所々では秋祭りが行なわれていて、何基ものおみこしを見ました。ただ田舎の小さなお祭りなのか、それとも人が居ないのか10〜20人がみこしを軽トラックに載せて歩いているだけでした。私の小さなときは京都のお祭りに参加していましたが、近くの住吉神社も小さな神社でしたが、それは賑やかなお祭りでかなりの人出があった記憶があります。この3連休は何処も秋祭り、そして冬の準備に入るのでしょうね。
今日ポストに日本らんちゅう協会の全国展の案内状が2通来ていました。ようは今年らんちゅう協会が完全に真っ二つに分裂して、なんと今回当番の大阪で同じ日に同じように全国大会が2つ開催されるのです。受け取ってなんだか複雑な気分ですし、寂しい気がします。今まで一緒にやってきた仲間が2つに別れて…私はどちらにも友人が居ますのでなおさら複雑です。どうしてここまでこじれてしまったのか私には分かりませんが、日本一を頂いても価値もも喜びも半分になってしまいます。つまり2つの全国展があるということは、日本一は2匹、入賞魚も2倍に増えることになるわけです。全国展の価値は下がり値打ちも…寂しいですね。
入院している倉敷の川崎医大では昨日と今日は学園祭が開催されており賑やかなこと、学生のサークルが色んな屋台を出していましたが、結構高いんですね、何か食べるものを買おうと思いましたが、値段を見て止めました。でも皆楽しそうにバンドの演奏や漫才を楽しんでいました。ゲストは「ラブ注入!」のオカマが居たようですが、見ても仕方がないので素通りしました。