アキクサの判別で

夕方から激しい雨が降り始めました。午後6時半に女房の病院を出て帰路に着いていましたが、帰宅ラッシュに加えて激しい雨で車は渋滞、何時もは10分で通過するJR倉敷駅前が35分掛かり、高梁川のバイパス入り口まで1時間近く掛かってようやく通過、福山に戻ったのは9時近くになっていました。お陰で疲れました。
昨日と今日は昼かららんちゅうのお客さんが来られ、種を持って帰られましたので、少し池が空くようになって来ました。なぜか次々とアキクサインコのルビノーの注文が入り、♂♀の確認やお譲りできる鳥を考えながら分けましたが、数も減ってきましたのでそろそろ2系統の若鳥を種として残さなければなりませんので、真剣に判別していました。そろそろもう1系統が繁殖を始めそうなので期待しています。ペアー組をするのは成るべく離れた血が望ましいので、もう1系統が出来ると組む幅が大幅に広がります。今日の嬉しい誤算はオスと思っていたルビノーがどうやらメスなので、これは得したような気分です。今年は♂が多く、やや♀不足の状態に入っていますので、これは貴重な種のメスとなります。
明日から2日のお休み、最近は朝が早いので少しゆっくりと寝て、買い物や溜まった洗濯をしたいと思います。でも他誌から依頼されている原稿がありますので、丸一日ゆっくりとは行かないようです。