相次ぐ知り合いの入院

ようやく我が社の月刊誌の製作が終わり、印刷所に回りましたので仕事は終了です。やっと息抜きが出来ると楽しみにしていましたら、先ほどからポツポツと雨が落ち始めました。どうやら明日も雨の予報です。昨日は印刷所のお呼ばれで飲み会がありましたので、半日原稿が遅れてしまい、朝から青空を眺めながら仕事をしていました。
人間歳を取るということは寂しいものです。私はらんちゅうのお友達や小鳥のお友達、そして当然仕事の関係の方などとお付き合いが多いのでいろんなことが起こりますが、やはり歳が近い仲間の病気には考えるものがあります。
一昨日はもう78歳になるらんちゅう仲間が入院しているので、倉敷へ行く途中に少し足を延ばしてお見舞いに行って来ました、随分と痩せてはいましたが口だけは達者でしたので、まだ大丈夫と安心しましたが、その足で今度は私より下の仲間が入院したとの知らせに…ところがなんと女房と同じ病院でした。見舞いをしてまたまたらんちゅうの話でしたがポツンと「これで全国展へ行けなくなった」と寂しそうに…更に岡山県牛窓町の月刊つり仲間の時には取材で大変お世話になった渡船の船長の二代目から電話があり、「オヤジが大病して死に掛けてるよ」とのこと。彼は確か私より少し上でしたが、こう次々と病気の知らせが入ると何だか考えさされてしまいます。帰りの車の中で女房を始めとして「皆頑張れ!」と思わず大きな声が出てしまいました。
間もなく京都から息子が久しぶりに帰ってきます。今頃は女房の見舞いで倉敷の病院へ居るころですが、多分我が子の訪問に女房も元気が出ているのではないでしょうか。月曜日には戻るとのことで忙しいのですが、私は朝から掃除をして子供のベットの布団を干して忙しい一日でした。
いつもバタバタして駄目ですが、今日もイエローコキンのペアーの様子が変ですので、巣を覗いてみましたら卵が6個産んでいました。これはしっかり抱卵しているので、自育の可能性がありますが、オスが巣に入ってメスにエサを運んでいないので、最後は駄目かも知れません。自育の場合はオスが大切で巣に入ったりメスにエサを運んだり、メスがエサを食べに出たときに抱卵するようでなければ自育は難しく、最後はメスも出てしまう場合が多いです。暫くは様子見です。6時半くらいに子供が駅に着くので迎えにいってきます。