子供が戻ってまた一人暮らしに

午後6時前に自宅へ戻りましたが、既に暗くなっているのですが家の電気は全て消えており、
電気をつけると子供の部屋は布団がたたまれ、また主不在になっていました。既に一人暮らしに慣れている私ですが、やはり子供が京都へ戻って居なくなったあとは、何だか心に穴が開いたような寂しさがこみ上げてきます。丁度9日間戻っていましたが、僅かでもその生活に慣れてしまい、今夜は何時もと違う気分です。午後7時に「家に戻った、有難う」と電話が入り安心しましたが、部屋は寒いのでは…とか食べ物はあるのかと要らない心配をしてしまいます。また今夜から一人で独身貴族と参ります。
昼前に倉敷の女房の病院へ合いに行き、午後2時15分の岡山からの高速バスで帰るとのことで、JRの中庄駅まで送りました。電車に乗り手を振ってくれる我が子を見送ると、何度も別れは慣れているはずですが、やはり胸が熱くなってしまいます。「風邪引くなよ、元気でな」とつぶやいて見送りましたが、幾つになっても我が子との別れは寂しいものです。特に私は子供に対しても母親役もしていますので、なおさらそんな気持ちになってしまいます。夕方女房から電話で「帰ったらやはり寂しいね」と、やはり親は同じ気持ちですね。
さてさて明日からはまたまた3連休、先日正月休みをしたばかりで結局9日間で2日しか働かないんですね。やはり休みが多すぎる感じがします。明日は何も予定がないので小鳥たちの敷物交換やなど、少し時間を掛けて掃除をしようと思います。