そろそろ犬・猫並みに

昨日の1月17日が阪神大震災から17年目であったことを思い出した人は意外と少ないかもしれない、あれほどの未曾有の大震災も17年も経つも次第に風化して、ニュースも小さな扱いになってしまった。確かに昨年の3・11が余りにも大きな災害だったからなおさらかもしれないが、やはり忘れてはならないことだと思う。先日も神戸の街を走り抜けたが、なんと綺麗な街に変貌していることに驚いたが、人間の力は本当に凄いものだ。私は一応神戸に向って手を合わせた。
今日は朝から事務所には出ずに少し勝手を致しました。車を飛ばして岡山県の東部へ…先ず入院中の牛窓の渡船の船長を見舞い、その足でらんちゅうの先輩宅へ。久しぶりにらんちゅう談義に花を咲かせて、2時過ぎに倉敷の病院へ、23日に転院する女房のことで担当の先生と今後の対処について2時間ほど話し合い、それから病院の事務長と1時間半今後のことについて話しました。朝9時に出たのに帰宅は午後8時で家は真っ暗、ドッと疲れが出てしまいました。
病院での今後の話し合いはやはり気も使いますので本当に疲れました。福山に戻るとそのまま何時もの中華料理屋で今日は八宝菜定食を。
さかりのついた猫は依然として鳴いております。今朝も起されましたが布団から出るのが寒いのでそのままにしていましたら、再び眠りについていました。今現在はまだこの程度ですが、今後は他所からもオス連中が寄ってきて更に煩くなることが予想されます。腹が立ちますが彼らは春と秋の2度しかない交尾期で必死!動物は発情期が決まっているので、いかに子孫を残すかでメスを探すのは当たり前かも…そう考えるとかわいそうなもので、年中発情は人間様だけ、年中発情して「オナゴはおらんか?」と言う人間様のオスからすれば2度の発情期に必死になるのは仕方が無いかもしれません。私ですか?既に年中発情は昔の懐かしき思い出、今はそろそろ犬・猫並みになって…ハイ!