旨い!イカナゴのくぎ煮

一昨日は私が最も苦手とする下ネタを書きましたが、これが結構な反響でいかにも私が好き者と感じた方も多かったようですが、そんなこと無いんですよ、私は極力見ないようにするんですから…白やピンクなんて見ていませんよ、
さて昨日は女房の検診で倉敷まで連れて行きましたが、朝出て帰ったのが結局午後6時過ぎでほぼ一日かかりました。疲れるものです。女房は全く歩けませんが1ヶ月前の定期健診よりも元気で、戻ってからも少しバテ気味ではありましたが、今日は意外と元気な声が出ていました。4月の後半には今の病院へ来てから3ヶ月になりますので、先日も院長からソロソロ他の病院を探すように言われて、又頭を痛めております。今の医療制度はどうなっているのでしょうかね?病院も3ヶ月、介護施設も3ヶ月で出されるのでは毎日のように次の入院や入所先を探していなければなりません。こんなことが永遠に続くのかと思うと、私の方が鬱になってしまいます。
さて暖かな一日でようやく春が来たようですが明日からは雨、ウンザリですね、今日は昼かららんちゅうの水替えや産卵の準備をしましたが、正直なもので水が冷たくありません。水が温むと自然とらんちゅうの腹も膨らんでくるのです。今日は4池ほど完全に起こして水も替えましたので、いつ何があっても準備万端です。
兵庫県明石のらんちゅうの知り合いから、今の時期だけ食べられるイカナゴくぎ煮が送られてきました。これが旨いのなんの!酒のあてにもご飯にも最高に合うのです。あの独特の甘辛さは最高、熱いご飯に乗せたなら何杯でも食べれます。明日からも熱いご飯が楽しみです。
仮母に抱かせていたコキンの雛も次々と孵化しており、自育のペアーを含めればかなりの数が取れています。そろそろコキンをお待ちの方にお譲りしなければなりませんが、今年は未だ色が完全にお替わりませんので困ったものです。少しでも暖かくなれば一気に替わると思うのですが…