女房が2年ぶりに退院

曇りの割には暑く湿度が高い一日です。今日は丸2年ぶりに女房が病院から戻ってきましたので、何もかもリズムが違いますので調子が狂っております。昼過ぎに迎えに行き午後3時に家に戻りましたが、歩けないため車椅子で玄関へ、しかし段差があり苦戦してようやく女房の部屋に入りました。介護施設も3か月しか駄目、病院も直ぐに退院を迫られ行くところはなし、ようやく見つけた介護施設も高額で考えさされて…結局私が介護をすることにないrました。2011年に施行、2018年には介護も治療も自宅で行うことになります。知らない間にとんでもない法律が出来ていました。簡単に言えば年取って動けなければ早く死になさい!と言うことで、ケアマネさんともいいますが、今の日本、歳を取るとお金がなければ生きていけません。まだ私が元気だからいいのですが、それ以上考えると嫌になりますので…
夜8時、女房に食事をさせ、歯磨きや洗顔を終わって寝る用意、気が付けばわたしゃ晩御飯を食べていませんでした。まあ暫くは慣れるまでこんな調子でしょうね。
今朝3日前まで全くえさもやらず、1ヶ月以上水替えしてなかったらんちゅうの5匹池が騒がしいのに気が付きました。まさかと思いましたが、オスがメスを追って…なんと産卵が始まったのです。考えられません。2月に起こして温度を入れて未だに産まないメスが沢山居るのに、ほったらかしで起こして3日で産むなんて…欲しかったメスですので一応採りましたが、分からないものですね、5月末が私の卵を採る限界ですが、今日はギリギリセーフ、残り物に福があればいいのですがね。
厚生省から男女の平均寿命が発表された、女性が86・3歳、男性が79・5になり、男女とも僅かに伸びたようだが、先ほども書いているようにこんな福祉が充実できていない国で長生きしてナンになるのかだ。やはり長寿を心から喜べる日本でなければならないと思うのですが…