繁盛店がまさかの…

九州はとんでもない大雨で被害が出始めているようですが、もうこれ以上降らなければいいのですが、気象庁が「経験無いような大雨」とまで表現しているのが本当に怖い感じがします。先ほどよくニンジンやトウモロコシを送ってくれる熊本の小鳥の仲間に電話を入れてみましたら、無事ではあるものの同じ集落が浸かって、明日は泥掃除などの応援に行くと言ってましたが、やはり怖いような雨だったようです。1時間に120ミリですからバケツを返した以上の量ですからね、自宅前の川の対岸の山の木がそのまま立ったまま流れていく様子は恐怖以外ないでしょうね。こちらは降りませんが蒸し暑くて最悪です。何度シャワーを浴びても後から後からジトッとした汗が吹き出てきます。とうとう扇風機を出しました。
今日はお知り合いと昼食会でしたが、これがまた最悪でした。1年前まではよく行っていた店なんですが、綺麗で雰囲気も良く、お料理も値段もまずまずだったのですが、お店の駐車場で降りて嫌な感じでした。以前は満車だったのですがガラガラ、玄関は竹の葉が散らばっては掃いてもおらず、ドアを開けると「いらっしゃいませ」の声もなし!玄関の大きな生け花は枯れて葉っぱが落ちていてもそのまま。店はガラガラ、応対の女はこの店では笑顔を出してはいけません…とばかりにニコリともしない無愛想そのもの、客商売では最低の女店員!料理の説明はないは置くのもガタン!と音を立てるは、料理も1箇所に置いて客に配膳させるは…結局以前は満員の店内がお昼時に5〜6組だけで閑散としていました。暇な理由は一目瞭然!既にお客さんから見放されているのでした。余りにも気分が悪いので帰ってからその店の運営会社へ電話を入れました。私は堂々と会社名を名乗り、自分の名前も名乗ってから…私も少しは名前が知れていますから先方も先ず副社長が出て、1時間後に社長から電話が掛かってきました。一応色々と述べさせていただきましたが、副社長の方は「是非社長に言ってください」でしたが、40歳の2代目社長にはもう一つピント来てない感じでした。もうあの「×老蔵」には行きませんが…最もあの調子では「行きません」ではなくなくなってしまうでしょうが、好きなお店だっただけに残念でした。
らんちゅうが見えてきました。各池10匹程度に絞り込み始めましたがいいのが居ます、今年は間違いなく気に入った魚が出た感じです。未だ分かりませんが、殆ど色が替わりましたので大体は見当がつきますので、何とか勝負が出来るのが居るようで、俄然更にヤル気が出てきています。例年の倍は残っていますので、エサの赤虫も倍は要りますので、そろそろ次の注文が必要になっています。