11月19日は思い出深い日

どうなったのでしょうか?私は病気でしょうか?今朝は午前8時までグッスリ寝て寝坊して…夕食を終えてもウツラウツラ、ともかく眠くて仕方がありません。キットどこかが悪いのに間違いありません…とは言うものの特に何処が悪い感じは無くウ〜ン…多分らんちゅうも終わって朝早く起きてエサをやることもなくなったことや、半年間早起きしての疲れがドット出てきているのかもしれませんが…まあ目的を見失った切れたタコみたいなものかもしれませんがね。まあ色んな理由は考えられますがともかく眠たいです。
今日11月19日は私には思い出深い日ですが、今日は更に区切りの日となりました。私が京都から福山に来て福山ではまだ珍しかったコーヒーショップを開店したのが昭和47年の今日だったのです。すでに40年が経過したことになります。ですから関西人と言うか京都の人間であった私も実際には福山の生活がはるかに長くなってしまっています。もう福山人ですかね。先日十数年ぶりにその場所を通って懐かしく思い出が蘇りましたが、当時回りは田んぼだけで家はなし、こんなところで商売が出来るのかと思いましたが、今はスーパーやお店で一杯、賑やかになっていました。私の読みは正しかったのでしょうね。40年前に私が開店したお店が残っておりましたが、まだ営業していました。でも月日を物語るような古さで何だかみすぼらしくて少し寂しい気分にもなりました。当時は大きなお店を作ったつもりでしたが、今見ると小さくてこれでよく商売が出来たな…と思いました。でも私はそこが福山でのスタートで、今があるわけです。ここで商売をしながら昭和55年に出版社を起こし、おかげさまで地方出版社としては珍しい月刊誌で大ヒットを飛ばして現在に至りました。本当は暫く商売をして一区切りついたら京都へ戻るつもりだったのですが、結局そのまま福山に根を下ろしてしまったのです。これ以上書けばキリがありませんが、イヤイヤ懐かしいことを沢山思い出した11月19日でした。
来月は京都の父親の13回忌で京都へ戻ることになりました。車で行くか新幹線にするか未だ迷っていますが、せっかく京都に行くのですからお会いしたい方もおられますので、何とか連絡を取って合えればと思いますが、要介護5の女房が家におりますので、長居や泊まることが出来ませんので、何処まで時間が取れることやら…現在考え中です。