女房の容態が急変

みぞれが降る寒い一日です。私の体調もようやく戻ったのですが、更に最悪な年末になっています。入院中の女房ですが、24日の午前中に電話で話したときは元気だったのですが、その日の夕方に担当医から「容態が急変したので直ぐ病院へ来るように」との電話が入り、午後6時に病院へ行きました。目に飛び込んできたのは、6〜7人の医師が女房のベットの周りに…とんでもない事態がが起きていることが理解できました。午前中はこの調子なら1月中に退院も考えられたようですが午後から肺に水が溜まり始め、呼吸困難になったようです。全ての科の専門の先生が診て、ハッキリした原因は分かりませんが心不全が起きているようでした。長い闘病生活で内臓の全ての機能が限界が来ており、たとえ今夜最悪の事態になっても仕方なく、一応覚悟を…とのことでした。私は来るべきときが来たなと意外と冷静に聞いていましたが、ともかく医師団の懸命な治療を信じて見守るしかありません。
輸血の同意書や色んな同意書を何枚も書いて…
今日で3日目、午後から病院へ行っていましたが、輸血などの効果が出たのか少し改善が見られるようになっており、少し安心していますが、何時何事が起きるか分かりまんので、気持ちが落ち着きません。でも今日は女房とも話しましたし、意外と元気だったのでこのまま何とかなれば…と思いながら帰宅しました。明日から3日間パルスといって強烈な薬を点滴で入れますが、その結果次第と思います。
もう本当に最悪な年末です。車は追突されるは吐き下しで苦しむは、女房がとんでもないことになるはで、特にこの1週間は最悪です。最も悪いことは年内に終わらせて、新しい年を迎えたいと思います。そんな調子でまだ年賀状も書くどころではありません。今回はお正月の準備も全く出来無いと思います。明日京都から子供が帰ってきますので、何らかの形はしてやりたいですので…子供は途中下車で病院へ行きますので私も夕方は再び走ろうと思っています。
いやいや折角の年末・年始の大型連休に、こんな鬱陶しい日記で申し訳ないですね、私も元気出しています。昨日で年内の原稿は全部終わりました。明日の午前中は時間が出来ていますので、久し振りに小鳥をゆっくり見て孵化しているかなど調べたいと思っています。