今日から仕事始め

少し寒さも緩みましたがそれでも気温は一桁止まり、そろそろ暖かな日が欲しいものです。
我が社も一応今日から仕事始め、少ない社員に今年一年の健闘を願いましたが、毎年厳しい現状は変わりません。出版業の厳しさは我が社だけでなく何処も同じようです。
私は依然として疲れが抜けません。勿論歳のせいもあるのでしょうが、朝は布団から出るのがおっくうで、晩飯を食べた後は知らぬ間にウトウトと転寝状態、若い頃なら一晩寝れば元気が戻ったように思いますが駄目ですね。
今日のお昼は月一で食事をする美容院のオバサマ先生と…元気を付ける為に焼肉をご馳走になりました。コースを頼んでから最後にカルビを追加注文してお腹一杯!コーヒーを飲んでお別れしましたが、私は其れから女房の病院へと思って電話しましたが、中々でないので電話を待っていました。どうやら胃の検査で出ていたようで、今日は少し疲れたから来なくて良い…とのことで、私も助かりますので明日にしました。明日は今後のリハビリを兼ねた病院へ転院することになりますので、その病院のソーシャルワーカーさんとお会いして話し合わなくてはなりません。一応女房もピークを越し、一般病棟へ移りましたのでそうなると転院の準備です。しかし病気で命を落とすのもあっけないですが、回復するのも早いものですね、今回はつくづくそう思いました。女房の身体には7〜8本のチューブから点滴がひっきりなしに…それで何とか命が救われたのですからね、ここまでしてようやく助かるのですから、昔なら肺炎で簡単に命を落としたのも分かります。
正月が明けてらんちゅうの知り合いや仲間、そして小鳥の関係の方から電話が頻繁に入るようになりました。コキンの方の電話は皆さん同じで「雛が採れない」です。我家も同じ様に取れていませんが、他の方も例年の3分の1程度の現状、特に仮母を使っている方は十姉妹が途中で放棄するなどの話を多く聞きました。昨年の猛暑や最近の寒さでおかしくなっているのでしょう。それと無精卵の多いことも皆さん同じでした。何をやっても自然相手は厳しいですね。