大きくなったアキクサノ雛たち
今朝は久し振りの冷え込みに目が覚めましたが空は快晴！気温も上がって見事な晴れ間となり、暖かな一日となりました。一昨日から車に乗り始めた京都の息子は大学の友人と車を愉しんでおり、「何とかなるよ、少し上手くなった」と明るい声でご機嫌に電話をしてきてくれました。先ほどは京都の知恩院から「ライトアップされているから見に来た、綺麗だよ」との電話を…楽しそうで良かったなと思う反面、行動範囲が自転車とは桁違いに広がりますので、心配は増えるばかりです。まあ心配しても仕方が無いのですが気になるものです。
今日は少し気分が重いですね、昼前に女房の入院先から夕方までに担当医の所へ来るようにとの電話がありました。転院の話のようですが何か嫌な予感で病院へ、レントゲンなどを見せられて色々と話しましたが、来週の月曜日に再び川崎医大へ転院することが決まりました。やはり少々の治療では効果がなくなり、再び軽い肺炎を発症、肺に水も溜まり始め、体中が雑菌に入り込んでいるようで何分にも抵抗力が無いので…とのことでした。ここでの限界のようで大きな病院での治療となったのです。が…私も長い間女房の病気と戦って来ていますので、今がどのような状態であるかがわかりますので、そろそろ来るところまで来たか…と話を聴きました。最近は声が小さく寝ていることが多くなったのも何を食べても栄養になっておらず、体が限界に来ていることだと思います。最後の望みにかけての転院です。後は彼女の生命力を信じるのみです。
昨日アキクサの雛４羽に足環をはめようと準備、巣箱の扉を開けると何とでっかくなっている事か、もう足環どころではありませんでした。仕方なく諦めましたが、さすがベテランの親ペアーですね、知らない顔しているのにしっかりと子育てをしておりました。エサもエッグフードも毎日のように追加しなければ足らない状態で、この調子なら間もなく巣立ちするように思われます。育て方も上手く４羽とも同じ大きさです。多分近々朝見に行けば親の横で止まっていることでしょう。ルビノーの雛は可愛いですからね。
明日は休日今週はとても忙しかったので、余りらんちゅうのことが出来ていませんので、明日はゆっくりと産卵の準備をしたいと思います。
