お参りのお客さんが…

早いものですね、もう12月になってしまいました。9月の10日からあれよあれよと言う間に月日が過ぎて…昨日は朝から3組のお客様がお参りに来ていただくことになり、予定していたことは取りやめて…、結局喪中のご挨拶を出しましたので、始めて知った方がおまいりしたいとの事でした。最近少しづつ女房のことを思う時間が減り始めましたが、久しぶりに一日中女房の思い出話しに花が咲きました。勿論喪中ですので花が咲くというのは不謹慎かもしれませんが、時間の経過は気分も楽になっていますので、最初はお互い深刻な顔でのご挨拶になりますが、時間の経過とともに、久し振りに会ったことなどもあって最後はおしゃべりが続きました。昨日は横浜のOさんが例年の美味しいリンゴを送ってくれました。女房が何時も美味しいといって食べていましたが、今年はお供えするだけになってしまいました。また岡山のFさんも綺麗なシクラメンを送っていただきました。皆さんの気持ちは本当に嬉しいものです。
土曜日は福岡で羽衣セキセイ専門店を開店したIさんが訪ねてきてくれました。我家の羽衣セキセイを見てビックリ!感動してくれました。確かに我家の白DFの羽衣の巻きは抜群ですからね、お茶を飲みながら暫く話しをしました。
今日の昼はしないから車で30分、最近話題の古民家を改装して新鮮なしいたけの懐石料理を出すお店を探して行って来ました。シイタケ専門ですがもちろん魚屋なども出ます。予約していきましたが、予約は要らなかったようで、お昼の1時間は私たちだけがお客でした。お連れはもう来ることは無いといっていましたが、まあ田舎の素人料理と言ったところでしょうか。場所は分からん、道は山道の細い路地で迷うこと、部屋は大広間で暖房も効いていないし、お料理はシイタケの焼いたものなどでしたが、私ももう行くことは無いと思いました。評判はあまり当てにはならないですね。