アキクサ・ルビノーの雛がピンチ!

20度を越して初夏の陽気になったと思えば、また明日の朝は霜注意報が出るような冷え込みとか…調子が狂います。調子は狂うと言えば昨日のSTAP細胞の記者会見は何の真実も出てこずにガッカリ!タレント並みのメークと髪型をしており、それだけの準備をしているのに、大切なことは準備なしで公開せず、終始謝罪と言い訳だけ、なんだかますます疑惑を感じてしまいます。「200回以上作っている」とは口から出まかせにしてもひどい、3年で200も出来る訳ないのに…まあどうのこうの言うよりも作って見せて頂戴!他に成功した人がいると言ったのなら自分のために出てきてもらって!!まあ私がブツクサと文句を言っても仕方がないのですが、なんだか嫌な気がしています。
2〜3日前に寒さが厳しかったせいか巣立ったアキクサのルビノーの雛2羽の中の1羽が元気がありません。下で目をつむって羽を膨らせてやや危険な状態になっていました。手に乗せてみると軽く感じました。親からもエサをもらっていないようで、このままなら時間の問題と判断、出して家に入れました。私はサシエの経験もないので繁殖場に電話して担当のものに尋ね、ケティパウダーを与えることにしました。その中に以前京都のペット附属病院の先生にいただいた薬を混ぜて与えました。何とか注射器で強制給餌しましたが、気持ち元気が出たようで、胸を触るとエサで膨らんでいました、何とかなるかも…今は私の部屋で大人しく寝ております。できれば助けてやりたいですね。
らんちゅうは順調です。まだ本命が産んでくれませんが、4日前に孵化したのが抜群の立ち上がりで驚いています。さらに底を見てもねじれや動かない稚魚は全く見当たりません。どれも早くも泳いで体の線もピタッとしっかりしています。これは期待です。朝も早くなり眠い毎日ですが、すでに4腹の稚魚がおりますので、忙しくもあり楽しくもありで毎日頑張っています。