アキクサ・ルビノーが手乗りに

気が付けば11月ももう終わり、はや12月なんですね、驚いたことにホームセンターへ行ったら、もうしめ縄が並んでおりました。クリスマスも来ていないのに正月用品とは驚きましたが、季節の移り変わりは早いですね。私のこの1週間は…仕事でしたね、今日で月刊誌のB&Bを印刷所へ入れ、カレンダーの制作もほぼ仕上がりました。しかし今回は2か月に一度の「月刊らんちゅう」のの発刊がありますので、休む間もなく制作が続いています。そんな調子で結構忙しいですね。
昼間にアキクサのルビノーの雛としばらく遊びました。と言うのは先日4羽の雛が巣立ちしたのですが、その中の1羽がとても懐いてくるんです。全く手乗りとして育てた訳ではなく、挿餌もしていませんが、ともかくおとなしく手を入れても全く怖がりません。それどころかエサを変えていたら手に乗ってきますので可愛いこと、少し遊ぼうと思って部屋に連れて入りましたが、怖がることも無く手に乗ったまま。30分ほど遊んでいましたが、ただ大人しくじっとしていました。その後は親の所へ戻しましたが、生まれつきこんなに慣れる子もいるんですね。
今夜は一人鍋でした。特に水炊きが食べたかったわけではないのですが、夕方買い物に行くのが面倒くさかったので冷蔵庫を覗き、残り物で決めたのです。豆腐、白菜、里芋、大根、白ネギなどがありましたので、一人寂しく一人鍋です。どんどん日が短くなり5時半でも暗くなってくると、やはり一人暮らしは寂しく感じます。女房が亡くなって結構経過していますが、特に寂しいことは無いのですが、秋から初冬はなんだか気持ちが寂しさを覚えてしまいます。
そうそう一昨日は尾道での飲み会へ行ってきました。いつもの元漁協の組合長との誘いでしが、そこでこの方のお知り合いの農協の組合長さんと出会い、楽しく飲むことにしました。考えたらかなりのお偉いさんのメンバーですが、飲み会では関係なしとばかりに楽しくやりました。「魚を食べにおいで」とのことでしたので、魚中心にいただきました。ナマコに締めサバ、キスの天ぷらに焼き牡蠣、さらに牡蠣の土手鍋等々、特にうまかったのは締めサバでしたね、魚の街ですから取れたてのサバを分厚く切、殆んど刺身状態で頂きました。旨かったですね、よほど新鮮でなければこんな食べ方は出来ません。あすは日曜日、夕方まで晴れとのことなので、何か有効に使いたいと思います。