健康状態に異常なし!

何時ものように「暑いですね」の書き出しになってしまいます。福山市も先日35度を超えました。いささかうんざりの毎日です。そんな中で嬉しいことが…今日京都木屋町の高級料理旅館で有名な「幾松」さんから京都のお漬物を送っていただきました。幾松さんにはお父さんや娘さんと小鳥を通じて
知り合い、それ以来親しくして頂いています。そしてそのお漬物が早速食べたくて、今日はご飯3合を炊きましてお漬物での夕食となりました。本当に上品な漬物でスーパーで買うような強いアジはしません。軟らかな上品な味です。ホカホカご飯にのせる「ぶぶ漬け」は最高です。いや〜本当に美味しかったです。
この1週間も色々と忙しかったですが12号台風が来なくて良かったです。土曜日は病院がありましたが、1週間前が予約日だったようですが、間違ってこの土曜日になってしまいました。前回の血液検査が出ていましたが、全項目がクリヤーで全く悪い所がありません。先生にもこの年で立派でしょうと言いましたが、確かに今のところ自己の管理が良いように行っています。ただやはり食欲が出て夏に体重が増加気味で困っています。
先週アキクサのファローとルビノーペアーの雛4羽を繁殖場の方に持って帰ってもらって手乗りにすることにしました。ともかくルビノーが出ずにローズばかりだったので少しがっかり!この雛まで育てさせれば親が弱ると思い、早目に離したのです。雛は約10日目でもう手乗りで親と離しても大丈夫、今日話を聞いたら「エサを欲しがってすっかり懐いている」とのこと、慣れたらローズでも誰か可愛いがってくれるかもと思って…でもこのペアーはこれでペアー解消です。ルビノーよりもローズが多く出るので仕方がありません。今度は親の子のルビノーオスを準備します。本当はルビノー同士よりもファローやルビノーSPのローズを掛けた方が強い子が出ますので、その方が良いのですが、こうローズが沢山出るようでは駄目です。ルビノー同士のペアーもまたまた抱卵中、珍しいのはルチノーの雛が巣立っていました。このペアーにはがあまり関心がなく良く見ていなかったのですが、巣箱の中にはまだ雛がいるようです。繁殖場には白のDFのジャンボセキセイや白DFの羽衣セキセイが順調に繁殖できています。今大賑わいです。
雑居房の8羽のルビノーの中で恋愛が発展、私の見ている前でメスの上にオスが乗りルンルン!で降りません。メスも完全に受け入れてあ〜ンの状態、暫くやっておりました。このオスをファローと入れ替えようと思います。中々交尾がお上手でしたので…
らんちゅうも順調です。今年は本当に質が良く、各池に10匹前後がおります。質とすればここ10年では特にいい方かと思います。先日業者の方が分けてほしいと来られましたが、お盆明ければはっきりするから帰っていただきました。今年はやはりいいのでしょう、見に来られた方が分けてほしいと必ず言われます。3月の子はもう十分研究会なら負けない大きさですし、質なら研究会では勿体ないレベルです。ただ数が残っているので赤虫の量が大変です。1日2キロは必要です。それも親や2歳にはやらずに当歳魚だけですから。
明日もらんちゅうのお客さんです。この2日間で月刊B&Bの制作を終え、8月10日号の月刊らんちゅうの制作に入ります。また忙しくなりそうです。