月刊誌の編集後記を掲載

昨夜やっと今年の仕事を全部終えました。やれやれです、本当に忙しかったです。昨夜の最後の仕事は他誌から依頼の原稿で下が、今月は昨日に月刊の「B&B」が入稿、その前に月刊らんちゅうを発刊、さらにその前にエサ会社のカレンダーの制作で大変、他の原稿もありましたのでいささか疲れましたが、全部何とか終わり、今年の年内の仕事は全部終わりました。今日から休みです…と言っても自由業なので、勝手に休みと決めています。そうですね今日から次の原稿までがかなりありますので、1月15日までは勝手に休みとなる感じです。でも退屈なので急ぎの仕事は無くても事務所には出ますけれどね。1月15日まで仕事なしと書きましたが、依頼されている原稿はどこのも来年の1月10日号の分まで今月まとめて書いていますので、その分あくわけです。私の仕事は先取りですから。
今朝は事務所に出ることも無く休みなのですが、やることが無いと思うと退屈なんですね、やはり仕事はコンスタントな方が良いです。さてこれから暫くはどうしましょうか。
今回は昨日仕上げた月刊誌の「月刊B&B]に私が最後のページに締めくくりで書いている「編集後記」があります。いかにくだらないことを書いているのかですが、意外と結構人気があるんですよ、一度ここで紹介してみましょう、まあ読んでみてください。
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B&B2016年新年号・編集後記
寒暖の差が激しい今年の冬、12月には全国255地点で氷点下を記録したがその後は小春日和、戸惑いを覚えるばかりだが、そんな中で2016年を迎える。
 15年の国内は安保関連法案やTPP,建物杭データ偽装や関東・東北の集中豪雨の大きな被害、そして無理やり押し付けのマイナンバーなど、良い話は殆んどなかったがノーベル賞のW受賞やラグビーなど明るい話題がせめてもの救いか。
 軽減税率にも少し首を傾げてしまう。国民の大切な税金をあの方たちはなんだと思っているのか?これこそ選挙対策や政治の駆け引きとは恐れ入る。公明党も与党ボケしたのか安保法案ですら通してしまうとは情けなや。そんなことをブツクサいっていたらもう2016年、平成28年だ。ついこの間平成になったと思えばもう28年目、早いと言えば早い。
 目茶苦茶高かった野菜がようやくいつも並みに安くなって喜んだのも束の間またまた高額に…今度は年末年始のどさくさの値上げだが、しかし確かになんでも高くなっている、好きだったこし餡の蒸し饅頭49円が64円には腹が立つ。
 牛丼も安い食事ではなくなり、セルフうどんも値上がり、100円の回転すしはネタが…マグロやハマチも薄くなってわさびが透けて見えるように…透けて見えるのは女性の胸元だけで十分だが、ネタはいただけない。
でもガソリンがこんなに安くなるのは嬉しい限り、1バレルが30ドルにもなるとまだまだ安くなるかも、でも喜んでばかりは居られない、安くなれば困る国も出て、結局はいつか我が身に返ってくる。でもしばらくはこのお得気分で満タンを愉しむのもいいだろう。
私の独身生活も足掛け4年、先日知人が奥さんの友人の女性を「紹介するよ」と連れて来てくれたのは良かったが「コ・ニ・チ・ワ」と片言、「掃除洗濯OKね」とのこと、「置いて帰ろうか」と言われたもののう〜んフィリピン?やはり私は和食が良いと丁重にお帰り頂いたが、一度はフィリピン料理も食べときゃよかったとも…さあ新しい年、気分新たに頑張りましょう。   T・A

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以上です。今年もいよいよ大詰め、今夜ケンタッキーでコーヒーを飲んだら昨夜まで流れていたサンタクロースの曲はなくなっていました。いよいよ正月に向いたのです。明日は一日かけて年賀状書き出巣ね、頑張ります。