アキクサの雛が4羽孵って…

今日の福山市は寒かったですね、先日から毎朝氷が張っていますが、今年は例年のように分厚い氷は張っていません。寒いと書きましたが昼間に太陽が降り注ぐと暖かく、気分も和らいできます。ホント太陽っていいですね、気温が高くても曇っていれば寒く感じますし、寒くても太陽が出ていればなんとなく暖かく感じます。らんちゅうですがそんな暖かな気分につられて今日いつでも産みそうな腹をした♀3匹と、予定しているオスを完全な新水に移し、ヒーターの温度も15度に設定して、完全に産ませる態勢にに入りました。多分1週間で産みそうな感じで私のらんちゅう歴では最も早い産卵に恵まれそうです。おまけについでのメスではなくあくまでも本命で、オスも本命ですので嬉しいスタートが切れそうです。本命と言っても結果が確実とは全く分かりませんが、自分が予定しているのが産まれると、やはり嬉しいのと安心があります。今日はさらに起こしただけではなく、産卵用の池も準備して洗い、産卵用のマットも綺麗に洗って干し、準備を完了しました。さあ、いよいよシーズンがやって来ました。
アキクサも産卵シーズンに入りました。先日生まれていたルビノーペアーのメスが良く外へ出る様になったので、巣箱を覗いてみましたらルビノーの雛4羽がスクスクと育っていました。そろそろ足環を入れる頃の大きさです。そして隣のゲージのルビノーペアーも覗きましたら卵が2個産まれていました。このメスは前回の産卵で8個もの卵を産んで驚き、当然8個全部は無理だろうと2個産んでいたメスを仮母にして3個を移し、結局自分で5羽を育てて、仮母が2は育てて計7羽巣出ったメスですので、多分まだ沢山の卵を産むと思います。さらに9歳に近い我が夢工房も主のローズ×ルビノーの親ペアーもメスが入ってしまいました。もう結構な年なのですが、オスに「また頑張ったんか?」と尋ねると「ハイな」と答えておりました。さてどうなるのやら…
この2日間の夜は外食が続きました。昨日も今日も昼から仕事関係のお客さんで、夕方近くまで打ち合わせがありましたので食事の支度が出来ずに…今夜は簡単にセルフうどんでしたが、そうそう昨日の昼は牡蠣のお好み焼でいわゆるカキオコを食べました。元の社員が誘ってきましたので、岡山の日生まで行く予定で出発しましたが、1時間半かかりますので途中で面倒くさくなり、近くの寄島漁港で牡蠣をと行きましたが、販売以外は食べるところはなく、j結局新倉敷駅近くでカキオコの看板を見て入りました。結論から言えば思ったほどではありませんでした。あれならエビ玉の方が美味しいと思いました。考えればわかるのですが、カキそのものには特別な味はありません。ですから焼いたお好みに入れてソースを掛けるとソースの味が強く、殆んど牡蠣のアジはしませんでした。まあ食感はありましたが
…まあ季節のものとして食べると美味しいと言うことなのでしょう。一度食べればもういいかなと思います。明日はデザイナーとエサやさんのカタログがほぼできたので、最後の打ち合わせと夜の食事会です。今週いっぱいは忙しい毎日です。