南洋青紅鳥のルチノーオスが来ました。

今朝は6時半に目が覚め直ぐに庭へ…既に朝日がらんちゅうの池や小鳥たちのハウスを照らしていました。今日は2池の選別がありましたので、早起きを決めていましたがやはり速ければこの時間になると早くも眠たくなり、夕食の後は知らない間に転寝をしていました。天気がいいならあれもしたいこれもしたいといろいろ予定などを考え計画していましたが、結局出来たのは半分程度だったようです。ただ庭の掃除だけはどうしてもやりたかったので、これだけは何とか終えることが出来ました。
昼には久し振りにコキンの師匠の所へ行きましたが、今日は珍しく酒が入っておらず、色々と話が出来ましたが、南洋青紅鳥のメスが日の丸のオスと掛かってまた産卵したことを話しましたら、そんなに卵を産む南洋のメスは勿体無いからと、南洋のルチノーのオスを持ってきてくれました。貸してくれるとのことで雛が取れれば返せばいい…とのことでしたが、この人の本心は上げるといえば雑にするから…で、返してもらう気は最初から無いようです。それではと遠慮なく借りて?帰りましたが、出来れば雛が取れれば返せれば一番いいのですが。ただ「生き物なので死んだら?」と聞きましたら「俺所にいても死ぬときは死ぬから気にしない」とのこと、やはり酒が入っていなければ話の分かる師匠でした。この師匠、今はコキンよりも南洋と日の丸で、知らない間に日の丸のパイドが6ペアー、南洋のブルーまで入れており、南洋のルチノーや日の丸のパイドはかなり取れているようで若を入れるゲージが増えていました。
アキクサの親ペアーの雛5羽と若ペアーの5羽が全て巣立ちしました。2家族とも7人家族で賑やかなもの、でも若ペアーは雛5羽も両親も全てルビノーですので、綺麗なこと綺麗な事、早くも分けることが課題になりました。新しいハウスに一気に10羽はいりますと、これまた見事なものだと思います。